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タグ:震災写真に関わること ( 9 ) タグの人気記事
3/11によせて2020
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今日は、気仙沼の友人に、誕生日おめでとうと伝えるところからはじまりました。

あの日、この世を旅立たざるを得なかった方々への想いと、今その地で生きている方々への想いと。
友人の苦悩は計り知れませんが、今を生きている友人におめでとうは伝えたくて。
この9年間、現地の方々のがんばりしか思い出せません。
3/22に予定していたファミリーフォトプロジェクト2020は、コロナを考慮して8月への延期を決定しました。
8月にみなさまにお会いできること、楽しみにしています。
写真はいつかの年のカメラマンワークショップ。
東京からのカメラマンたちの、現地の方々と。

shiori


by sayphotography | 2020-03-11 15:59 | diary
気仙沼から戻りました!
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みぞれ降る都内で七五三とご婚礼のお写真を撮影したあと、雪降る気仙沼へ移動。
今年は、数年前からカメラマンワークショップに毎年ご参加くださっていたご一家を撮影することができました。

お子さん自身は数年前から触れ合っていたのですが、
今まではフォトブックを作るワークショップや、
カメラの使い方講座だったので、
撮影させていただいたのは初めてでした。
思えば、この港の変化もワークショップの散策のなかで
一緒に見てきました。
今年はウッドデッキができたり、
津波をとめる防潮堤の機能を併せ持った商業施設ができていました。

あたらしい港でできたあたらしい思い出にご一緒できて、
うれしかったです。
不思議な巡り合わせです。
はやくお送りしたいです〜!


shiori


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by sayphotography | 2019-03-26 23:22 | 東日本大震災
【info】東北チャリティーohanaシュシュのご案内
【info】東北チャリティーohanaシュシュのご案内_d0220593_23024495.jpeg


























気仙沼での家族撮影会&ワークショップ。

今年も開催します。

2011年の震災発生翌月から7年、気仙沼に通っていますが、
最初の2年はレスキューの意味をこめた活動を、
そして段々と、現地の方とのつながりを確認するような活動にシフトしてきました。

今年も現地ではボランティアという形で活動するのですが、
モデルであり3児の母(実は4人めもお腹に!)でもある友人、asacoちゃん率いるkitutukiのワークショップ活動費を
チャリティーで補填させていただいています。(原材料費になります。)

昨年、say photoでもお知らせさせていただいたところ、
ohanaシュシュを購入してくださったお客さまたくさんで、ありがとうございました!
撮影でつけて来てくださった方もいらしてうれしかったです。

今年もそのohanaシュシュの販売がはじまりました。
このシュシュ、染織家の横張亜樹さんが染めた布からできています。
今年の気仙沼でのワークショップは、彼女の布にkitutukiのテキスタイルのシルクスクリーンプリントをしてパネルにする作業になります。
お部屋に、この明るい色たちが届きますように。

よろしければ、シュシュご覧ください♪
チャリティーohanaシュシュ販売サイト>>

https://kitu-tuki.stores.jp

shiori

by sayphotography | 2018-02-19 23:03 | お知らせ
気仙沼へ2017・東日本大震災
気仙沼へ2017・東日本大震災_d0220593_23403441.jpg

















(写真はkitutukiのwebサイトより転載)

今日から3月の撮影受付でした。
ご連絡ありがとうございます!本当に本当にうれしいです。

さて、3月と言えば2011年からのこと。
気仙沼訪問、今年も行ってきます。
広川泰士さんにカメラマンたち、そしてモデルのasacoちゃん。
ここ数年はこのメンバーで活動しています。
今年は広川泰士さんの家族写真撮影と、他カメラマンメンバーで写真教室。
そして、モデルのasacoちゃんはワークショップを。

そのワークショップ、
ohanaシュシュというものを作るのですが、
こちらがなかなかおもしろい仕組みで。
このシュシュをひとつ購入していただけたら、
東北でのワークショップ開催時の現地での参加費への寄付になります。
(ご自分の手元にもシュシュが届き、現地の方々の手元にも届くことになります。)
染織家さんが染めた布をゆわいていってシュシュを作るワークショップ。
触感も色合いも本当にかわいくて。(asacoちゃんのプレゼンのその場で私も購入・・・(笑))
6年前、東北でこのお花がたくさん咲いたようです。
それを今年も。

私自身病気をして思ったのは、
本当にきつい現実に直面したとき、着飾ることができなくなるということ。
そして、そんなとき着飾ったり、華やかなことが起きると心がとたんに元気になるということ。
この経験があったので、
6年経った今でも、
東北の方々のもとにこのお花は意味あるものになるのではないかと思っています。

現地でのワークショップの寄付になるこの販売は、
kitutukiのwebにて通販開始。
私も購入したのでとりあえず・・・1名様はワークショップに参加していただけるはず。
けれど、なるべく多くの方に参加していただきたいのでsay photoでもお知らせさせていただきました!

気仙沼へ2017・東日本大震災_d0220593_23313054.jpg






















(私・・・髪かなり伸びましたね!)

shiori


by sayphotography | 2017-03-01 23:43 | 東日本大震災
気仙沼2016〜ボランティアのボランティア〜
気仙沼2016〜ボランティアのボランティア〜_d0220593_12541259.jpg

気仙沼より戻りました。
当日は10家族の方々が写真集作りのワークショップに。
広川泰士さんの家族写真撮影も大盛況でした。

この5年、
気仙沼と関東のメンバーたちですがたかたちを変えて、
そのときどき現地で必要でされているものや言葉(会話)を模索してきました。
今回の企画は、
この5年交わしてきたものがかたちになっていたような気がして。
まだまだ具体的に言葉に落とし込むことができないのですが、
涙涙の打ち上げでまだ顔がボコボコです(笑)

訪ねるたび出していただく食事に海の幸のゆたかさを感じたり、
この地で亡くなった方々と一緒に生きてゆく現地の方々の想いを垣間見たり、
白い瓦礫の景色から茶色いかさ上げの土の大地にかわった一帯の到達点はどこなのだろうと語り合ったり、
外から人が来ることが何かの突破口になることや、
個人的なことですが、
人(組織)のなかで動く際の自分の立ち位置を確認できたり、
とりとめもなくいろんな想いが行ったり来たりしているここ数日です。

震災の直後から、いつも私たちの寝床と食事を提供してくださっている気仙沼のご一家からは、
"私たちは気仙沼の人だけど家が壊れたりして被災していなくて(注:実際はそんなことないのですよ!)。何かできないかと震災の直後から考えていて、
ボランティアの人を支えるボランティアもあるんじゃないかと思ってこうしてきました。"

という言葉を聞いて、あらためてこのご一家からいただいたものに感謝の気持ちでいっぱいです。
こうしてわたしたちが活動を続けられてきたのは、
このご一家のご協力と、
なにより他者を受け入れる心だなと思いました。
と、そういうところで涙が止まらなかったのですが、
教えていただいたことたくさん、一緒に見つけたこともたくさん。
きっとこれがまた次の5年間につながってゆくと思います。

毎年新しいメンバーが加わってくれるのも刺激的でうれしくたのしいです。
人と人が一緒に時間を重ねることの力、感じています。

ワークショップの内容もひとつこのブログに枠を設けて語らせて頂きたいので、
後日〜!


気仙沼2016〜ボランティアのボランティア〜_d0220593_12385423.jpg

いつも支度してくださっている朝ごはん
気仙沼2016〜ボランティアのボランティア〜_d0220593_12391853.jpg

津波で防潮林が流されたエリア、あたらしい植林の松がありました
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イベントの舞台裏!

そして、4月のお申し込み、
メーラーパンクするのではないかというほどたくさんいただいて、
気仙沼で髪を振り乱していた際に鳴り続ける携帯にびっくりでした。
ありがとうございます!
今日はこれからお返事をはじめたいと思います。

shiori
by sayphotography | 2016-03-15 12:43 | 東日本大震災
4月の営業日のお知らせ
4月の営業日のお知らせ_d0220593_011770.jpg

こんばんは。
気仙沼の準備が大詰めを向かえていますが、
出発前に大切な4月の予定の発表を。

4/2(土)臨時営業
4/29〜のGWの予定はもうすこしお待ちください。
(GWは例年京都出張かお休みをいただいていたので、もうしばらく考えたいと思っています。)

4月にも公園での撮影のみ受付の日を設けようと思っていたのですが、
この2週間で開花予報が3/21に。
どうやら今年は桜が3月中のようなので4月は通常の受付にいたしますね!

といっても4月にはまた他の種類の桜やお花、若葉が美しいはず。
楽しみですねー!

縮小営業中のプラン等はこちらをご確認ください>>

3/14(月)10:00 sayphotography@gmail.com
にてご連絡お待ちしております。

この日はまだ気仙沼におりますので、
返信は3/15以降になります。

さて気仙沼、
今回賛同してくださった渡辺謙さんが写真について、
こんな言葉を送ってくださっていました。

<謙さんからのメッセージ>
謙です。なかなか揃って写真を撮る機会が無いご家族の方、
たまには皆さん揃って写真を撮ってみませんか?
何も記念日じゃ無くても、普段着でも良いんです。
その一枚の写真から沢山の思い出が紡がれていくはずです。
どうぞ気兼ねなくお越しください。
(謙さんのカフェK-portさんのFBページより引用させていただきました。
リンクの貼り方がわからなくて申し訳ありません!)

そう、
そうなのですよね、写真って。
だからどんなときにもかけつけたいのがカメラマンなのです。

今、K-portでは広川泰士さんの撮影した家族写真の展示が行われています。
(これまた、強引な引用ですが、すこしでも雰囲気をお届けしたく、
K-portのページをキャプチャー)
4月の営業日のお知らせ_d0220593_016157.png


はやくはやく、気仙沼へ行って、地元の方々とお話しして、
今を知りたいです。
今年は地元の写真館や写真愛好家の方々もお手伝いをしてくださるそうで、
たのしみです。
ではでは、行ってきます。

shoiri
by sayphotography | 2016-03-12 00:14 | お知らせ
3/13(日)気仙沼ファミリーフォト&ワークショップのお知らせ
こんにちは。
またこの季節が巡ってきて、
気仙沼での活動のお知らせです。

2011年、震災の翌月、
1週間分の食料と水を車に詰め込んで気仙沼を訪ねたときからはじまった活動。
被災した写真の洗浄や返却作業からはじまり、
児童館でのワークショップや広川泰士さんの家族写真撮影会と、
そのときどき必要なかたちを模索しつつ5年が経とうとしています。
今までの記録はこちらより>>

今年は5年目、
いつもの写真撮影のほか、ワークショップも開催することとなりました。
三本立て!いや、四本立て!!

)広川泰士さんによる家族写真撮影:みなみまちCadocco(予約不要)
2) 家族で写真を撮り合い、写真集を作成するワークショップ(満員御礼)
3)キッズブランド kitutukiによる、シルクスクリーン体験ワークショップ:みなみまちCadocco(予約受付中、当日受付若干名可)
4)渡辺謙さんのカフェK-portでの家族写真の写真展:気仙沼K-port(開催中)

今年は渡辺謙さんにもご協力いただけて、
震災後に撮影してきた家族写真の展示がすでにはじまっています。
当日私は、写真集を作成するワークショップのお手伝いをします。
術後、社会復帰はこの打ち合わせからでした。
5年前、震災がきっかけで出会った気仙沼や関東の人々に、
こうして今、社会復帰の手を差し出してもらったことがうれしくてうれしくて。
時間を重ねること、人との関係をつむいでいくことって、
こういうことなのかな・・・と震災後からのつながりが今も続いていることを感じています。
そんな意味でも、また今年もぐっと震災のことを噛み締める数日間になりそうです。
say photoのお客さま方ともあの日、いろんなことがありましたよね。


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さて、
写真集作りは満員御礼にて締切になっていますが、
モデルのasacoさんによるシルクスクリーンワークショップは予約がまだ受付できるようです!
個人的にkitutukiのテキスタイルが大好きなので、
この手ぬぐいとシルクスクリーンのワークショップは私も作りたいくらい・・・。
asacoさんが今回のワークショップで手ぬぐいを選んだ経緯や協力者探しのこと、
そばで見ていて、まわりをゆるやかに巻き込んでメッセージを発してゆく姿、
すごいなぁと見ていました。
そして!キレバや京都alpacaでのワークショップの数々を思い出して、
またワークショップやりたいー!とうずうずしています。

と、
最近うずうずしっぱなしの私の様子がよく出た記事になってしまいましたが・・・
気仙沼ファミリーフォト2016、よろしくお願いします。


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shiori
by sayphotography | 2016-03-08 14:37 | 東日本大震災
気仙沼へ
気仙沼へ_d0220593_21262053.jpg

すっかりすっかり、レポートが遅れてしまいました。
ということで休み明けに間髪入れず。
今回同行したメンバーには、
asacoさんご一家も。
一家は、震災の年より東北へ訪問を始め、
いろいろな活動をされてきました。
ひょんなことがたくさん重なり、
説明すると長くなるので省きますが今回は一緒に。

イベントの空き時間、
瓦礫がなくなり舗装された道をみんなで歩きました。
美しい女の子と歩く。
"みなみさんりく、またいくんだ。
これはつなみのね、あとね。"と。

東北から遠く離れた町の出身でも、
ちゃんとどこでなにがあったか知っていて、
それはこの4年親御さんに連れられて見せて聞かせてもらっていたからで、
あのやるせなさと怖さとそこにいる誰かと繋がった希望をふつふつ心と身体に含んで育っている姿は今回の気仙沼訪問で一番の衝撃でした。

今回のメンバーで
次のこと考えています。
来年へまた一歩、はじまりました。

-----
asacoさんの息子さんざいざいのお相撲エピソードに釘付け。
いろんなSNSがあって、
長らくブログの更新を待つことがなくなっていたのですが、
ひさびさに楽しみにしているブログです(笑)
愛あふれる文章に写真たち。
なんてかわいいのでしょう!!
すこしさかのぼって大仏を見て逃げるざいざいの空中に浮いている写真探してみてください(笑)


shiori
by sayphotography | 2015-05-29 09:33 | 東日本大震災
2015/3/11
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今日の家族のお弁当、
お魚のお弁当にしました。
鰯と金柑、ドライトマトのパン粉焼き。
気仙沼のことを思って。

ちょうど先月、
気仙沼で知り合った一家が
3年半ぶりに仮設住宅を出てお引っ越しをしたというので、
お祝いを贈ったら、
お礼に気仙沼の水産会社の"めで鯛"かまぼこが届きました。

say photoを最近知った方もいらっしゃると思うので、
改めて記しますと、
震災の翌月から1年半のあいだ、毎月1週間、
気仙沼を訪ねて写真にまつわるお手伝いをしていました。
ときには、撮影もありました。

そこで知り合った一家、
仮設住宅にはじめて足を踏み入れた日も、
震災前に購入していた新居が全壊の認定を受け撤去される日も、
秋に迎えた七五三の日も、
ふしぎなことに節目の日ごとに私が現地にいて撮影をしていました。

今回、3年半という数字を聞いて感じたのは、
いつも忘れないは難しいなということ。
ずっと忘れてはいないのですが、
いつも忘れないが難しい。

けれどこうして、
たよりを交わして、
そして会いに行って、
つながっていたいなと思います。

すくなくともこの4年で、
わが家の食卓や会話に、
東北の風が吹くようになりました。

今月は、
気仙沼での家族写真撮影会で連休をいただきます。
1年ぶりの街はどんなだったか、
こちらでもお知らせしたいと思います。

ではでは、10時、本日も始業です。

shiori
by sayphotography | 2015-03-11 10:08 | 東日本大震災