![]() 季節はどんどん変わって、 森の中には湿気と土と緑の存在感が増してきました。 5月が見えてきそうですが、 まだまだ私のパソコンのなかには3月、4月が。 こちらは3月の子どもたち。 きっと今はあたらしい場所に それぞれ通っていることと思います。 おめでとう♪ shiori #
by sayphotography
| 2014-04-22 20:38
| works
![]() 今月は、雨の日以外は撮影です。 毎日、 頬をひりひりさせて帰宅しています。 ふと気付いたら、昨日までの10数日、降っていなかったのですね。 3年ぶりの男の子と、 毎年会っている女の子と。 ピンクと葉が入り交じって、 緑は日ごとに力強くなってゆき、 実は熟れはじめています。 綺麗。 ![]() ![]() shiori #
by sayphotography
| 2014-04-19 17:35
| works
![]() 最近、 開店のお祝いや、友人を送り出すために、 そのままドライにできる花束を贈ることが多いです。 こちらは、 atelier cabane のtakahashiさんに相談したブーケ。 ゼラニウム、クリスマスローズ、パセリ・・・たくさんの種類の緑たちを、 手際よくまとめてくださりました。 思わず自宅にも欲しくなってミニサイズをオーダー。 ![]() まだ涼しかった室温の中で、ゆっくりとかわいてゆきました。 続いてこちらは携帯の写真になってしまうのですが、 ふたつの月さんに相談したブーケ。 ![]() 白とグリーンの濃淡。 なんでもない日だったのですが、 たまたま友人の花屋に寄ったので包んでもらいました。 受け取った友人が"衝撃があいにきてくれた"と表現していて、 そんな新鮮な表現を知ることになったブーケに感謝。 ![]() そしてまた、 自宅用にも欲しくなって、包んでもらいました。 どのお花屋さんも、 考えを汲み取ってそれを花で表現してくださる 頼れるお花屋さんたちです。 その方がいないとならないお仕事だと思います。 迷いのない指先がうつくしい。 ![]() そういえば、 最近、1歳9か月の女の子にたくさんカラスノエンドウをもらったので、 押し花にしてみました。 消えてゆく色と残るかたち、 なぜ、どうして別れてゆくのか不思議でたのしいです。 さあて、どうやって飾りましょう? shiori #
by sayphotography
| 2014-04-17 16:32
| diary
![]() このふわふわもふもふしたブランケットが大好きで、 "あるとうれしい" なそうなのですが、 それは "ないと心配になっちゃって" でもあり、 そんな3歳なりたてのときに出会えてうれしかったです。 ![]() Happy Birthday ! shiori #
by sayphotography
| 2014-04-15 08:20
| works
![]() 撮影を終えた帰りみち、 今日の時間が、 どこか赤毛のアンの世界だった、 赤毛のアン大好きだった、 と話してくださったお母さま。 わたしも、子どものころ、大好きだった赤毛のアン。 思いがけない一致にふわり身体浮き上がったような気持ちになりました。 友達とぎくしゃくしちゃったり、 恥ずかしいこと、困ったことが次々アンの身に起きますが、 どこか共感して励まされて、 そして いちご水やぶどう酒と知らないものに想いを馳せて何度も読んだものでした。 思う働き方や暮らし方を友人たちに話すことはありますが、 お客さまにあえて話す機会はあんまりなく、 でも、どこかで汲み取ってくださっていて、 一緒にその時間を作ってくださる。 1年に1度しか会わない方もたくさんなのに、 共有できる不思議。 敷物は土でよごれてしまおうとも本物の布がよくて、 その季節の生きものと光に囲まれて、 say photoの写真は、 おそらく、劇的に変身するような写真の場ではないのですが、 わたしとお客さまとそれぞれが日々大切にしているものを、 すりあわせてひとつの時間作ることができているのかな? 今日の時間はそんなうれしさありました。 ![]() (こちらはいつかのルーマニアの山) shiori #
by sayphotography
| 2014-04-14 20:58
| works
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