パパの手、ママの手、そしてボクの手
d0220593_00231003.jpg















パパの手に器になってもらって
そこにママの手
そしてそこにボクの手が降りて来てくれたら
と狙いつつ撮るみなさんの手の写真。

あくまでも自然のながれが大切、
自然にそうなってくれるかはそのときにならないとわからないので
こういう写真を撮るときはドキドキしながらファインダーをのぞいているのですが、
このとき、ふわっと降りて来てくれたボクの手のひらはとってもとってもやわらかくやさしいものでした。
降りて来た瞬間がスローモーションで見えました。

d0220593_00245582.jpg















ふしぎなもので、
パパさんとママさんが手を重ねると
お子さんってたいてい自然と重ねてくださるのです。
それってそれって、
やっぱり家族なんだなと思います。

今年は、入院中のお子さんの撮影が多かった1年でもありました。
大病院と言うと、身構える方もいらっしゃるかと思うのですが、
わたしにとって病院は、
大病してからは治療をしてもらえる、頼れる、あたたかな場所です。
だから病院での撮影もいつもあたたかな気持ちで向かっています。
実際には大変なことがありするぎると思うのです、
患者さんも、ご家族も、医療関係のみなさんも、そしてわたしも含めて。
けれど、やっぱり頼れるあたたかい場所でもあって。
この日のことも、
お母さまがこんな風にブログに綴ってくださりました。
写真が、"今にも動き出しそう"と言っていただけて
とってもうれしかったです。

この日は病棟勤務の保育士さん、看護師さんたちがたくさんベッドサイドに集まってお子さんを笑わせてくださりました。
みなさん、すごい撮影アシスタント力!スタジオ勤務時代を思い出しました。

さて、もうじゅうぶん、
病院にまつわるみなさまがんばっているとは思いますが、
それでもあえて・・・がんばりましょうね。
わたしもまだまだ治療、がんばります!

shiori


----
病棟での撮影は、病院、看護師さん、主治医の許可が前提で出張しています。
私は病棟に出入りするために「はしか、おたふくかぜ、水疱瘡、風疹」の抗体検査を行って必要な予防接種をしています^^

[PR]
by sayphotography | 2017-12-30 00:41 | works
<< 【info】2月の撮影受付開始... 花束を、ありがとう。 >>