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気仙沼2016〜ボランティアのボランティア〜
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気仙沼より戻りました。
当日は10家族の方々が写真集作りのワークショップに。
広川泰士さんの家族写真撮影も大盛況でした。

この5年、
気仙沼と関東のメンバーたちですがたかたちを変えて、
そのときどき現地で必要でされているものや言葉(会話)を模索してきました。
今回の企画は、
この5年交わしてきたものがかたちになっていたような気がして。
まだまだ具体的に言葉に落とし込むことができないのですが、
涙涙の打ち上げでまだ顔がボコボコです(笑)

訪ねるたび出していただく食事に海の幸のゆたかさを感じたり、
この地で亡くなった方々と一緒に生きてゆく現地の方々の想いを垣間見たり、
白い瓦礫の景色から茶色いかさ上げの土の大地にかわった一帯の到達点はどこなのだろうと語り合ったり、
外から人が来ることが何かの突破口になることや、
個人的なことですが、
人(組織)のなかで動く際の自分の立ち位置を確認できたり、
とりとめもなくいろんな想いが行ったり来たりしているここ数日です。

震災の直後から、いつも私たちの寝床と食事を提供してくださっている気仙沼のご一家からは、
"私たちは気仙沼の人だけど家が壊れたりして被災していなくて(注:実際はそんなことないのですよ!)。何かできないかと震災の直後から考えていて、
ボランティアの人を支えるボランティアもあるんじゃないかと思ってこうしてきました。"

という言葉を聞いて、あらためてこのご一家からいただいたものに感謝の気持ちでいっぱいです。
こうしてわたしたちが活動を続けられてきたのは、
このご一家のご協力と、
なにより他者を受け入れる心だなと思いました。
と、そういうところで涙が止まらなかったのですが、
教えていただいたことたくさん、一緒に見つけたこともたくさん。
きっとこれがまた次の5年間につながってゆくと思います。

毎年新しいメンバーが加わってくれるのも刺激的でうれしくたのしいです。
人と人が一緒に時間を重ねることの力、感じています。

ワークショップの内容もひとつこのブログに枠を設けて語らせて頂きたいので、
後日〜!


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いつも支度してくださっている朝ごはん
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津波で防潮林が流されたエリア、あたらしい植林の松がありました
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イベントの舞台裏!

そして、4月のお申し込み、
メーラーパンクするのではないかというほどたくさんいただいて、
気仙沼で髪を振り乱していた際に鳴り続ける携帯にびっくりでした。
ありがとうございます!
今日はこれからお返事をはじめたいと思います。

shiori
by sayphotography | 2016-03-15 12:43 | 東日本大震災
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