今日はPCの前につきっきりで、
メールの返信作業をしています。 イベント準備のためにすっかり停滞してしまっていて 返信に7時間ほど。 (3/1にメールくださった方々本当に申し訳ありません。。。) おそらく、 毎日撮影地と撮影内容がかわるので、 時間がかかってしまうのだと思います。 移動時間を算出したり、お子さまの年齢、性格、お昼寝サイクルを考慮してみたり。 (おしゃべりなのと、 ついつい近況報告をしてしまったりという寄り道もありますね。) これがスタジオや撮影会方式だったら、 決まった時間割にあてはめてゆく作業になるので、 何分の1の時間でできるようになるのだろうなと思ったりもします。 または、スタッフを増やして対応すればよいのかな?とも。 既存のシステムというのは、理にかなったものなのだと思います。 それでもそうしていないのには、 理由があって、 スタジオを持つか持たないかもこの理由によるところが大きいのですが、 先の週末のイベントでひさしぶりにスタジオ的な動きをして、 考えが深まったことがありました。 数年後、かたちにできるかな? ![]() なぜ急にそんな話を記してしまったかと言いますと、 今朝の朝食。 先日atlasさんの展示会、春の食卓で入手した19世紀南仏の白いお皿でいただきました。 釉薬の反応でふちに浮かぶほんのりしたピンクがその村の陶器の特徴と言われているそうです。 春の食卓というテーマそのもののお皿でひとめぼれでした。 毎朝、そのピンクを眺めながら食べているのですが、 アンティーク風ではなくてアンティークであることの良さを感じています。 この器が今日の日まで残っていたこと、 それを日本に連れてこようとした人がいたこと、 その人から買い付けの話を聞きながら購入したこと。 そして、私が今手にしているもののなかで、 これからも残ってゆくものはどれだけあるかと考えるとはっとします。 おうち風でなくておうちがよくて。 雑誌風ではなくて、その子、その方の延長にあるものがよくて。 先日のイベントのお花、ふたつの月さんが生花にこだわっていたこと、 (結果的にはアレルギー等への考慮で造花も使用しました。) メンバーが装飾の即興性にこだわっていたことも、 大切なことだと思っています。 一つ一つ、 確かめながら、知りながら、 say photoが育っていっているのかなと思います。 ただ、やっぱり、 メールの返信は最低限のマナーでもっと早めなくてはいけないですね・・・・。 見直すことはたくさんです。 ![]() さて、先日、アンティーク買付をしている友人から、 ナイフを4本購入しました。 我が家の春の食卓は準備万端です^^ shiori
by sayphotography
| 2014-03-11 17:05
| diary
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